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ハンドル交換 と....... [サイクル]

最近自転車に乗ると、左肩が固るようになってきた。
その原因の一つに考えられるのが加齢と共に血流が悪くなって、筋肉の柔軟性が衰えて来ているものと思われる。
フロントサスが有るとは言え、24年も前のヴィンテージものなのでストロークは60mm程度、最新バイクの半分以下である、当時はMTBであったが現代の基準で言えばクロスバイクとなっちゃいますね。ライポジを考えると、シートはサンマルコのロールスでおしりが痛くなる事はないので
やはり、クロモリのストレートバーから受ける振動と前傾姿勢が、肩や首筋にストレスを与えていると考えられるので、ステム交換ではなくハンドルを交換してみることにした。

と、言うことで......ライズバーに置換です

SHOPには、あいにくカーボンバーの在庫なしだったのでアルミのダウンヒルバーを購入した
幅は560cm→630cm ライズは40mm こんな感じになりました。

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そして、もうひとつ追加したのが エンドバー
長時間のライドではフラットバーの泣き所をカバーしてくれる優れものです。

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全体像ではハンドル幅が長くなり、ちょっとフロントがアンバランスにも見えなくはないですが.......



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乗った感想は、ナイス!ですね 
ライズバーが適度に振動を逃がしてくれるし、幅広のバーがハンドル操作を楽にしてくれます
なにより、上り坂ではエンドバーを握ると漕ぎやすくなりますね!
平坦地でもコーナーの脱出時にバイク全体に力をかけやすくなりました。

うむむ、今回のハンドル交換は正解のようです^^



このチタリオン号は24年目を迎えましたが、タイヤ・グリップ・チェーン等の消耗部品以外は当時のままを保って渋く輝き続けております、チタンっていいなぁ~”



足の短い初期型ROCKSHOX&カンチブレーキではありますが、この古臭いフォルムが現代品には無い味わいが有って好きですよ。



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と、言うことですっかりクロスバクと化してしまったヴィンテージMTBはこのまま街乗りバイクとして取っておいて......う~ん やっぱりフルサスが欲しくなるなぁ~
奥さんのフルサスCANNONDALEに乗ると楽ちんだもんなぁ~
最新式のMTBは、サスロック&アジャスタブルやドロッパーピラー、油圧ディスクブレーキなんか付いて夢のような仕様だもんね”
一時期 29inchが流行るかと思われたけど、さすがにあの大きさでは日本人に乗るには大きすぎたようで今は27,5inchが席巻しています、26inchも振り回すには丁度良いのですがトータルで考えると27.5と言うところでしょうか?




・・・・よし! もうすぐ私の誕生日だから自分へのご褒美として.......買っちゃえ~

候補は、GIANTのTRANCEかANTHEM  KONAのPROCESS134 かな.......



ってな訳で SHOPへと向かったのでありますが.......

さてさて、この続きは my bike が納入されてからのお楽しみ~”


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